◆コーヒー・コーヒー用クリーム特集:次代のユーザー育成や生産支援 2022.02.28 碁笥 欅 生地 大 2022年の春夏家庭用コーヒー市場のキーワードは、「細分化し、多様化が進む生活者ニーズへの対応」や「サステナビリティ」だろう。これは、大きな意味で「コーヒーの未来」へ向けた取組みといえるのではないだろうか。コーヒー消費の次代を担う若年層へアプローチを…続きを読む
碁笥 欅 生地 大 2022.02.28 三井農林が展開する「日東紅茶」ブランドは、22年“価格から価値へ”を掲げ、AIやDXを駆使した開発手法を推進し、消費者の価値観や購買行動の変化に対応していく。28日から、AIツールを活用し、商品開発に取り組んだ「日東紅茶 至福のさくらんぼ」(10本入…続きを読む
カネテツデリカフーズ、水練り業界から初のプラントベース商品 2022.02.28 【関西】カネテツデリカフーズは魚のすり身の代わりに大豆タンパク質を活用した新シリーズ「Vegesh(ベジッシュ)」を立ち上げ、「カレーフライ」=写真=を3月1日に発売する。水産物の世界的な需要の高まりで、過剰な漁獲による水産資源の枯渇が問題視される中…続きを読む
サステナビリティ 未来への胎動:関心高まるSDGs 企業ブランドイメージに左… 2022.02.28 メディアで取り上げられる機会が増えたSDGs(持続可能な開発目標)。消費者の関心は年々高まり、その認知度は8割を超えた。投資家向けが中心だった企業のESG活動も社会的責任や社会貢献の範囲を超え、いまや事業活動の柱として経営やマーケティング、ブランディ…続きを読む
エネルギーサービス「Enerico」とコージェネレーションシステムを導入し、省エネ・BCPを実現【PR】 2022.03.01 企業のSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みが加速化する中、ニッポンハムグループの日本ホワイトファーム㈱知床食品工場は、ヤンマーのエネルギーサービス「Enerico」とコージェネレーションシステムを導入し、エネルギー消費量の削減とBCP(事業継続計…続きを読む
ネットスーパー利用に拍車 自宅療養・待機者急増 明日の食卓が生活課題 2022.02.28 オミクロン株による新型コロナの感染拡大は、自宅療養者や待機者の数をこれまでの拡大局面とは比較にならない規模に増やした。外出できない生活者の購入手段がネットスーパーなどの食品宅配サービスに向かい、地域によっては配達キャパシティーの限界に直面しているケー…続きを読む
農水省、食料安保で検討チーム ウクライナ問題の影響懸念 2022.02.25 農林水産省は25日、新たに「食料安全保障に関する省内検討チーム」を立ち上げた。設置理由について、「昨今の社会情勢を踏まえた」との表現で、ウクライナ情勢の悪化を示唆した。緊迫する状況をうけて、食料安保への間接的な影響の波及を懸念。輸入に頼る肥料など生産…続きを読む
緑茶とチーズのペアリングも フランスで日本茶ブーム 2022.02.26 海外では日本食ブームや健康志向の高まりを追い風に日本茶の需要が伸びており、貿易統計によると輸出額はこの10年間で約4倍に増加している。特に抹茶ラテや抹茶スイーツなどに使用される “MATCHA ”の人気が続いているが、今回は抹茶からさらに広がりを見せて…続きを読む